息子へのごほうび。
お花見日和ですね~。
近所の公園も桜がきれいです!
桜の開花がはじまると毎年ウキウキします^^
息子は、完全復活し、昨日からスケジュールどおりに頑張っています。
しかし、初日からちょっとしたバトルが・・・💦
塾で勉強したりサッカーの練習など、決まっていることは予定通り進めていけますが、空き時間での漢字、計算、公文、(リフティング)は、どうしても後回しになりがちです。
起床してから、ゆっく~りしている息子をみて、いつまでダラダラ過ごすのだろうと見守っていたのですが、10時までゲームやマンガを読んでいた息子に、いつものプチ説教が始まってしまいました。
「やることをやってから〇×*・・・・、せめて朝の空いた時間に漢字するとか〇×*・・・」
一時間以上ダラダラしている息子をみると、一言いわずにはいられません。
毎度、息子は、「ちゃんと考えているから」と言って、すぐにはやろうとしません。
わたしがしつこく言うと、「わかったって!」と言いながら机に向かいます。
わたしが作成したスケジュールは、こなそうとしていた息子。
息子なりにいつやるか考えていたようです。
夜にまとめてするつもりだったのかもしれません。
今回はスケジュールを確認してやると言った息子を信じて見守るべきでした。
一日様子をみて、できなかった場合、次の日に言えばよかったと反省しました。
がまんするべきだったなぁ。
今までも公文の宿題などギリギリで時間がなくてあわててすることが度々ありました。
公文の日まで宿題をやらない。
帰ってからギリギリでできると思っているので、学校の用事で下校が遅くなってしまったり、けがで病院に行かなければならないこともしばしばありました。
そのたびに、一日でも余裕をもってやっていたら宿題ができないということはなくなるよと話して聞かせていました。
キリギリだと予定外のことがあったらできない。
あわててやってもミスが増えるし、汚い字がますます読めない字になるし。(←息子の字は読めない💦)
さんざん言ってきたことなんですが、目の前の楽しいことに負けてしまうんですね。
小学生でゲームやマンガがしたいこともよくわかるし、サッカー勉強と頑張っているのもよくわかっています。
でも、中学受験すると決めたんだから、やりたいことを我慢してがんばるしかない。
一日が終わっていない段階で、息子に小言を言ってしまったことはしっかり誤り、出来なかったら翌日に注意するということでお互いのモヤモヤを解消しました。
そして、春休みの間は、予定通りスケジュールをこなせたら、翌日は息子の好きなご飯にするというごほうびを作りました。
食べることが大好きな息子。
それで一気にやる気モードに。
単純な男子です^^
小言を言われて、嫌々やってもただこなしているだけになってしまいます。
わかってはいるけど、駄目ですね。
親も反省の繰り返しです。
今日は、息子のリクエストメニュー、腕を振るって作りたいと思います。